Visuar Studio Codeで使えるショートカット入力を紹介！

Visual Studio Code（以下、VS Code）は、多くの開発者にとってお馴染みの統合開発環境です。効率的にコーディングを行うためには、ショートカット入力の活用が重要です。本記事では、VS Codeで使える便利なショートカット入力を9つご紹介します。これらのショートカットを覚えておくことで、作業効率を向上させることができます。

ファイル操作:

新しいファイルを作成する: [Ctrl] + [N]
ファイルを開く: [Ctrl] + [O]
ファイルを保存する: [Ctrl] + [S]
ファイルを閉じる: [Ctrl] + [W]

カーソル移動:

行の先頭に移動する: [Home]
行の末尾に移動する: [End]
上の行に移動する: [Ctrl] + [↑]
下の行に移動する: [Ctrl] + [↓]

コード編集:

コードをコピーする: [Ctrl] + [C]
コードを切り取る: [Ctrl] + [X]
コードを貼り付ける: [Ctrl] + [V]
コードを元に戻す: [Ctrl] + [Z]
コードをやり直す: [Ctrl] + [Shift] + [Z]

行操作:

行を上に移動する: [Alt] + [↑]
行を下に移動する: [Alt] + [↓]
行を削除する: [Ctrl] + [Shift] + [K]
行を複製する: [Shift] + [Alt] + [↓]

フォーマットと整理:

コードを自動整形する: [Shift] + [Alt] + [F]
選択範囲のコードをコメントアウトする: [Ctrl] + [K] → [Ctrl] + [C]
選択範囲のコメントアウトを解除する: [Ctrl] + [K] → [Ctrl] + [U]

ファイルナビゲーション:

ファイル内のシンボル一覧を表示する: [Ctrl] + [Shift] + [O]
ファイルを検索する: [Ctrl] + [P]
ファイルを移動する: [Ctrl] + [P] → “:”

デバッグ:

- - デバッグを開始する: [F5]
  - デバッグを停止する: [Shift] + [F5]
  - ステップイン: [F11]
  - ステップオーバー:[F10]
  - ステップアウト: [Shift] + [F11]
- マルチカーソル操作:
- カーソルを下の行に挿入する: [Ctrl] + [Alt] + [↓]
- カーソルを上の行に挿入する: [Ctrl] + [Alt] + [↑]
- カーソルを選択範囲に挿入する: [Ctrl] + [Shift] + [Alt] + [→]
- エディタ操作:
- エディタを分割する: [Ctrl] + [\]
- 分割エディタのフォーカスを切り替える: [Ctrl] + (または , …)
エディタを閉じる: [Ctrl] + [W]

まとめ:

以上、Visual Studio Codeで使える便利なショートカット入力の9つをご紹介しました。
これらのショートカットを使いこなすことで、効率的なコーディング作業を行うことができます。
是非、お好みのショートカットを見つけて、VS Codeのパワフルな機能を最大限に活用してください。

デバッグ:

- - デバッグを開始する: [F5]
  - デバッグを停止する: [Shift] + [F5]
  - ステップイン: [F11]
  - ステップオーバー:[F10]
  - ステップアウト: [Shift] + [F11]
- マルチカーソル操作:
- カーソルを下の行に挿入する: [Ctrl] + [Alt] + [↓]
- カーソルを上の行に挿入する: [Ctrl] + [Alt] + [↑]
- カーソルを選択範囲に挿入する: [Ctrl] + [Shift] + [Alt] + [→]
- エディタ操作:
- エディタを分割する: [Ctrl] + [\]
- 分割エディタのフォーカスを切り替える: [Ctrl] + (または , …)
エディタを閉じる: [Ctrl] + [W]